2018年6月17日(日)15:00
今週の議題:三井のリハウス東京都U12予選リーグ 第9節、10節の振り返り
参加者:西宮光夏(男)、影のオーナー(不明)、一流のコーチ(男)、一流のサポーターママ(女)
光夏「では今週も会議を始めたいと思います。みなさんよろしくお願いします」
一同「お願いしまーす」
光夏「先週はゴールドのネックレスの怖い人から築地によばれ、先に退席させていただきありがとうございました」
影のオーナー「あれからたいへんだったであーるよ」
一流のコーチ「いや、大変だったのはみんなですよ」
光夏「よく築地の私がいる場所がわかりましたね、みなさんそろって追ってきたときはびっくりしましたよ」
一流のコーチ「あのあと、影のオーナーがどうしても築地に行きたいと騒ぐので、反省会を今日に延ばして、築地に向かったんですよ」
一流のサポーターママ「おいしい食事がいただけたのですから、そんなにオーナーのことを責めるのはやめておきましょう、さすがゴールドネックレスのオーナーは女性の扱いになれていますね」
光夏「さすが、一流のサポーターママ、優しいですね」
一流のコーチ「それは良いとしても、今日はどうされました?オーナー、その恰好は」
影のオーナー「♪格子戸を潜り抜け、見上げる夕焼けの空を・・・♬おしゃれであるざます」
一流のサポーターママ「白い大きな帽子に、緑と白のきれいなボーダーのTシャツはフレンドリーっぽいですね、相変わらずアイマスクも緑です、でもそれってメンズですか?」
影のオーナー「最高のフレンドリー愛であーる」
一流のコーチ「違うでしょ」
影のオーナー「・・・・」
一流のコーチ「やっぱり」
影のオーナー「・・・・」
一流のコーチ「その恰好は6月17日のコスタリカvsセルビア戦のTV中継の時にスタジオにいた小柳ルミ子がきていた衣装と同じものでしょ」
影のオーナー「ばれたであるか」
一流のコーチ「まあいいですけど、テレビじゃ小柳ルミ子はバルセロナ愛と言っていましたよ」
影のオーナー「芸能界最強の“サッカー愛“タレントランキングでみごと1位獲得したであーる。でもファッションは立派なフレンドリースタイルであーるよ」
光夏「彼女はワールドカップ以外の日でも毎日サッカーの試合を5試合見るそうです、しかも見ながら戦術などをノートに記録しているそうで、そのせいで睡眠時間が毎日3時間だとか、私も見習わなければ、と思います。それより、三井のリハウス予選リーグ戦、フレンドリーは全試合消化しましたが、最後の2戦はどのような感想を持たれていますか?」
一流のコーチ「リハウスの大会を通して子供たちはまた成長したと思います。ほとんどの試合が1点差という状況で、こういう試合を乗り越えたことで、今後厳しい試合も乗り切れると思います」
光夏「最終戦2試合、2-0と3-0、5月27日の試合の5-0からこの展開です。だいぶ慣れてきた印象があります」
一流のサポーターママ「そうですね、こういう大会は初めて対戦するチームがほとんどですから、子供たちの心理からすると“戸惑い”から始まると思うのですが、大会を通してだいぶ自分たちのサッカーができるようになったのではないですか?」
一流のコーチ「いいこと言いますね。その言葉通り、この大会を通して自分たちのサッカーができるようになったと思います、もともと自分たちで考えることができる子供たちなので、そのあたりは信用していました」
光夏「最終戦は、2バックにしたり、ものすごくでかい子が出てきたり、普段サイドバックをしている子をトップに入れたり、と色々と試されていたと思います、見ていて非常に面白かったです」
影のオーナー「みんなで勝てればそれが一番であーる」
一流のサポーターママ「余裕がある時でいいですけど、普段デフェンスをしている子が前に行って、前の子が一番後ろに来る試合も見たいですね」
一流のコーチ「4年生まではそういうことをたくさん試した上での今のポジションですが、ある程度ポジションが決まってからはあまりないので、試してみましょう」
影のオーナー「負けたら来年の加入者が減るから負けないようにお願いするざますよ、経営、経営」
トントン(ドアをノックする音)
光夏「誰かきましたね」
客「こんにちは」
光夏「あ、」
一流のサポーターママ「あれ?」
一流のコーチ「こんにちは」
影のオーナー「紹介するであーるよ、サン○○○トのオーナーじゃ」
一同「知ってます」
影のオーナー「どうしても会議に参加したいという要望があったので呼んだであーる、参加させても良いであーるか」
一同「もちろん」
光夏「いちいちサン○○○トと書くのは面倒なので、ブルマンさん、と表記しても良いでしょうか」
ブルマンさん「良いであーるよ」
一同「どれだけこのメディア読んでる」
光夏「これで影のオーナーがサン○○○トのオーナーではないことが証明されましたね」
影のオーナー「そうであーる」
ブルマンさん「そうであーる」
影のオーナー「あーる、という口癖は私のものであーるよ、やめてくれであーる」
ブルマンさん「いやであーる、それより自分がやめたらいいであーる」
影のオーナー「やめるのは私はいやであーる」
ブルマンさん「私もいやであーる」
影のオーナー「私も、いやであーる」
ブルマンさん「だめであーる」
影のオーナー「だめであーる」
ブルマンさん「良いであーる」
影のオーナー「だめであーる」
ブルマンさん「わたしは・・」
影のオーナー「わたしは・・」
光夏「あのーサッカーの話に戻っても良いであーるか?」
影のオーナー・ブルマンさん「だめであーる」
光夏「勝手に戻りますよ、かなり良い形でリハウスの予選リーグを突破できました、今後の対戦について思うことはありますか?」
一流のコーチ「試合をしたことがない相手との戦い方がどのようなものか、やって子供たちはわかったと思います、10試合中知っているチームは4チーム、残り6チームは知らないチームでした、そこを乗り越えられたので、知らないチームとの戦い方は子供たちが一番わかってくれていると思います。最後まで勝ちを信じてやっていきましょう」
一流のサポーターママ「私たち親も今のこのチームは問題が発生しても考えて乗り越えてくれると思っています。最後まで応援します、コーチ頑張ってください」
影のオーナー「わかったであーる」
ブルマンさん「わかったであーる」
光夏「ではこのあたりで会議を終わります、お疲れさまでした」
一同「お疲れさまでした、フレンドリ、フレンドリ、Ohhhhh!Za!Usu!」
*この会議はフィクションでありフレンドリーの運営とは全く関係ありません。お察しいただけると幸いです。
おまけ
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